NO.1014 フォント

フォント指定してテキストを生成できるのかどうかを確かめてみたいと思います。過去にも取り上げているテーマですが、定点観測の意味合いがあります。

ステップ1 プロンプト作り
自力プロンプトが正しいのかどうかCahtGPT+画像生成で確かめます。

指定されたフォントでテキストを生成してください。すべて正しい日本語表記にします。 「明朝体」:明朝体 「ゴシック体」:角ゴシック体 「楷書体」:楷書体 「草書体」:草書体 「Example」:カリグラフ

カギ括弧は駄目なようなので修正します。混同されそうな指定テキストも変更します。

指定されたフォントでテキストを生成してください。すべて正しい日本語表記にします。”縦横無尽”:明朝体 “漢字かなカナ混じり文”:角ゴシック体 “起死回生”:楷書体 “花鳥風月”:草書体 “ABCαβγθ”:カリグラフ

それぞれのテキストが指定したフォントで正しく生成されました。よく見るとテキスト部分にもフォントが反映されているものがあります。このプロンプトで行けそうです。

ステップ2 Gemini3+Nano Banana 2

指定されたフォントでテキストを生成してください。すべて正しい日本語表記にします。”縦横無尽”:明朝体 “漢字かなカナ混じり文”:角ゴシック体 “起死回生”:楷書体 “花鳥風月”:草書体 “ABCαβγθ”:カリグラフ

思い通りの画像が生成できました。完璧です。

ステップ3 SeaArt編

指定されたフォントでテキストを生成してください。すべて正しい日本語表記にします。”縦横無尽”:明朝体 “漢字かなカナ混じり文”:角ゴシック体 “起死回生”:楷書体 “花鳥風月”:草書体 “ABCαβγθ”:カリグラフ

結果は何となくわかりつつも試してみます。
SeaArt Film 2.0

深く突っ込まずに次へ進みます。

SeaArt版Nano Banana 2

プロンプトで指定したテキストとフォント指定が1対1対応していませんでした。明朝体が無くなり角ゴシック体が2つになっています。

「漢字・ひらがな・カタカナの混合文」「自然の美しさ」、この二つはとても面白いです。テキストを生成したいだけなのにテキストの解説のようなものが生成されました。
「漢字かなカナ混じり文」→「漢字・ひらがな・カタカナの混合文」
「花鳥風月」→「自然の美しさ」

カリグラフでは、文字が二つ増えています。

こうしてみるとSeaArt版Nano Banana 2は、解説や推測のようなものが入っていて独特な感じがしました。良く言えば面白い、悪く言えば創作者のコントロールが効かないといったところでしょうか。

フォント
テキスト生成はついにこの段階まで来たかという印象です。これなら画像の中にフォント指定したテキストを埋め込むことができそうです。

モノローグ
プロンプトについて
これまでも今回と似たような手法でいろいろ比較してきましたが、結果を見ると微妙に異なっているところがあり、それぞれに適合したプロンプトの形が必要なのだなと改めて思いました。どうやら同じプロンプトで横断的に検証しても、その結果が正しいとは言えないようです。普段、最も使う画像生成AIのプロンプトスタイルを作り上げ、それをMy Gemに落とし込んで使うのが良いような気がします。

Nano Banana系は、プロンプトで指定するべきことが明示されているので、My Gemは作りやすかったです。ただ、難しいのは、Nano Banana系でもGemini3とSeaArt版では全く挙動が違うところかなと思います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました