高級修復 人物修復 顔

NO.273 高級修復 人物修復 顔

これまで一度も生成時に使っていなかった方法を使ってみます。以前は、「修復」という言葉に惑わされて、「修正」の時に使用していました。しかし、それは「生成」の時に使うもののようです。以下、「顔」に注目してご覧ください。

自力元画像です。SeaArtに限らず、このような構図のこのような大きさの顔は、ほぼこうなります。

シードや設定は同じにして、新たに高級修復を加えます。そして、設定値はどれも最大にします。(※LoRAが追加できることにも気づいていませんでした。)

生成画像がこちらになります。

少し見られるようになりましたが画像が変わっています。更に下にある、「顔面修復」をオンにして生成してみます。

完全に別物になってしまいました。

初めに試した方法の方がよいようです。設定値については細かく調べませんでした。複数人がいる画像で、人物が小さめの時に使える方法かなと思います。コストは通常の2倍になります。超HDだと4枚生成時には28スタミナになります。はじめは高級修復を使わずに生成して、それから今回のように使うのがいいかなと思います。

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