
詳細な指示をせずに、「お宝」「宝石」というプロンプトだけで生成すると以下のような画像になります。
実写、トレジャーハンターが洞窟でたくさんの宝石を見つける

このように、宝石が子供のおもちゃあるいはガラス玉のような感じで生成されます。
少しプロンプトを変えると以下の画像になります。
実写、トレジャーハンターが洞窟でたくさんの宝石を見つける、ダイヤモンドの原石、サファイアの原石、ターコイズの原石、エメラルドの原石

初めの画像より良くなりました。しかし、この画像で問題なのは、宝石が原石ではなくルース(裸石)やジュエリーになっているところです。初めから「原石を見つける」とすればよかったのでしょうか。それを確かめてみます。
実写、トレジャーハンターが洞窟でたくさんの原石を見つける、ダイヤモンドの原石、サファイアの原石、ターコイズの原石、エメラルドの原石

ダイヤモンド以外は良くなりました。それさえなければ、望む画像になっていました。
原石とルースの区別ができるのかどうかも含めていくつかの画像を生成してみます。
ラウンドブリリアントカットのダイヤモンドルース、背景は黒

オパールのネックレス、背景は黒

ブルーサファイアのルース

ブルーサファイアの原石

宝石
・原石とルースの区別は、単体ではきちんとできている。
・任意のカットもできそうである。
宝石に限らず、単体ではうまく生成できるものが、複数になったり集合になったりするとうまく生成できなくなることがあるようです。初めに提示した画像に、よりリアリティーを持たせるには、かなり詳細なプロンプトが必要になりそうです。
おまけ
NanoBananaの使用例に、「1枚の画像から複数の宝飾品を生成する。」というものがありました。ごく普通の画像から何かをピックアップしてジュエリーにしてしまうという使い方です。


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