
Nano Bananaのtips集には、4コマ漫画作成例がありましたが、その通りにやってもなかなかうまくできませんでした。そこで最近学んだことを生かして、改めて4コマ漫画にトライしてみようと思いました。その過程でどこに問題があったのか見えてきたような気がします。
ChatGPT
4コマ漫画のアイディアを下さい
4つの回答がありました。その中の1番目を採用します。
① 日常・ゆるオチ系
タイトル:自動ドア
1コマ目:
人が近づく → 自動ドアが開かない
「……?」
2コマ目:
もう一歩近づく
「壊れてる?」
3コマ目:
後ろから人が来る → ドアが開く
4コマ目:
自分が横に避けられる
「人として認識されてない…」
一番を画像生成するためのJSON形式プロンプトを教えてください
回答
{
“style”: “日本の4コマ漫画風、シンプルで読みやすい線、白背景、黒い主線、最低限の色使い”,
“layout”: {
“type”: “4-panel”,
“direction”: “vertical”,
“panel_spacing”: “even”
},
“characters”: [
{
“role”: “主人公”,
“description”: “20代くらいの普通の日本人男性、地味な服装、表情が分かりやすい”
},
{
“role”: “通行人”,
“description”: “後ろから来る一般的な人物、顔は簡略化”
}
],
“panels”: [
{
“panel”: 1,
“scene”: “商業施設の入口の自動ドアの前に主人公が立っているが、ドアが開かない”,
“expression”: “少し困惑した顔”,
“text”: “……?”
},
{
“panel”: 2,
“scene”: “主人公がさらに一歩近づくが、自動ドアはまだ開かない”,
“expression”: “不安そうな顔”,
“text”: “壊れてる?”
},
{
“panel”: 3,
“scene”: “主人公の後ろから別の人が来て、自動ドアが開く”,
“expression”: “主人公は驚いた顔”,
“text”: “”
},
{
“panel”: 4,
“scene”: “主人公が横に避けられ、通行人だけが自動ドアを通っている”,
“expression”: “主人公はショックを受けた表情”,
“text”: “人として認識されてない…”
}
],
“tone”: “日常ギャグ、軽い自虐、クスッと笑える”,
“text_style”: “日本語、手書き風の吹き出し”
}
これをSeaArt Filmに入力して生成します。
Film

意味不明の漫画になりました。
次に、SeaArt版Nano Banana Pro Imageに入力して生成します。
SeaArt版Nano Banana Pro Image

「ショッピングモールの自動ドア」という部分が正しいテキストになりませんでした。元ネタを知っていれば何とか理解できるレベルです。
続いて、ChatGPTの画像生成機能で生成します。
ChatGPT

完璧です。
それならばと、今度は、Gemini3+Nano Banana Pro Imageで生成してみます。
Gemini3+Nano Banana Pro Image

完璧です。
JSON形式による4コマ漫画作成
ChatGPTとGemini3での画像生成では、『JSON形式による4コマ漫画作成』が成功しました。ところがSeaArt内では失敗してしまいました。SeaArtの中のNanoBananaは、思考モードではなく高速モードなのでしょうか。
JSON形式
前回取り上げたJSON形式と今回のJSON形式は違いがありました。それは、こちら側の取った手法が違ったからだと思います。今回の作り方によるJSON形式の出力には、不要部分がなく、そのまま使えるものでした。また、日本語表記になっていましたが、問題なく生成できました。
追加の検証
ChatGPT
2~4番は完全に失敗。
5番 かわいい系「猫の優しさ」

ChatGPTによるJSON形式での4コマ漫画生成は、2/5が成功しました。
Gemini3+Nano Banana Pro Image
2番 シュール系「天才猿」

大成功!!
3番 会話オチ系「未来予測」

(※画像が小さくなっていますが、左右に白地のある横長の画像が生成されたからです。画像面積の1/3しか使われていません。2番「天才猿」と同じ画像サイズです。)
成功。定番ネタ。
4番失敗
5番失敗
Gemini3によるJSON形式での4コマ漫画生成は、3/5が成功しました。



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