SeaArtで遊ぶ第98回

第98回遊びのテーマ
「コントロールネットの別な使い方」

今日の遊びを考えたのは、Youtubeに動画をアップされている小太郎さんという方です。
※一部省略して簡素化しています。
まずは事前の準備としてImage Creatorでラインアートを作成します。
※SeaArtでこのような画像を生成させるのは大変です。

コントロールネットへアップロードし、Intelligent Analysis オンでプロンプトが自動生成されます。
プロンプト
スーツを着た男が腕を上げてジャンプする漫画の絵, 視聴者に向かってジャンプする, ジャンプポーズ, 喜びのためにジャンプする, とても興奮しています, 視聴者にジャンプする, 興奮する, 2D, 2おっぱいおっぱいおっぱいD, 熟女のポーズ(腕上げて + ハッピがはだける), 腕を上げて跳躍する, 盛り上が, 視聴者に向かって跳躍する, 勝利のポーズ, エキサイティングなイラスト, 応援, のぬり絵, ジャンプしてる
ちょっと驚きますよね。これがSeaArtです。2Dから後の部分を削除して使います。
プロンプト
スーツを着た男が腕を上げてジャンプする漫画の絵, 視聴者に向かってジャンプする, ジャンプポーズ, 喜びのためにジャンプする, とても興奮しています, 視聴者にジャンプする, 興奮する,
読み込まれたモデルを変更します。 Rev Animated
読み込まれたLoRAを削除します。
タイプ canny
コントロールモード よりプロンプトに近い

openpose_full

lineart

lineart_anime

depth

normal_bae

segmentation

超高画質の再描画

mlsd
※手足が2枚ともおかしくなったのは、この選択肢だけです。


scribble_hed

hed_safe

color_grid

shuffle

参考生成

元画像をあまり変えずに、色を付けたい程度であれば、コントロールモードを「より前処理画像に近い」にするだけでOKです。

全く同じ画像を使っても、自動生成されるプロンプト、モデル、LoRAが変わったりするところはなかなか理解が難しいです。
今回は、すべて2枚ずつ生成させましたが、時々、手足のおかしいものがありました。漫画などでは、手足を多数描いて、バタつかせているという表現がありますが、それとは違うようです。
モデルは、Rev Animated に指定していますが、選択肢によって、明らかにキャラクターや背景が変わっているので、選択肢の方の強度が強いのかなと思います。
コントロールネットの別な使い方は、ビジネス用途にも役立ちそうな感じです。

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