SeaArtで遊ぶ第71回

​​第71回遊びのテーマ
「AIと画像生成AIと」

あるプロンプト

ロボットの基本形態を描いてください。これは、変形する前の初期の形態です。ロボットがどのような外観を持っているか、どのような特徴や部品があるかを表現してください。 ロボットが変形するときのシーンを描いてください。ロボットがどのような形態に変身するのか、その変形がどのように行われるのかをイメージしてください。変形のプロセスが明確になるように、複数のステップを示すこともできます。 ロボットが変身した後の形態を描いてください。ロボットがどのような形態になったのか、どのような特徴や機能を持っているのかを表現してください。また、変身後の形態が元の形態と比べてどのように異なるのかを示すこともできます。 オプション: ロボットが変身する際の背景や環境を描いてください。変身が進行中の場面や、変身後の形態を活用したシーンなど、より具体的な物語を表現するために背景を加えることもできます。 注意: 描かれるロボットの形態や変形プロセスは、完全にあなたの想像力に委ねられています。ロボットのデザインや変形方法は自由であり、未来的で創造的なアイデアを追求してください。 –auto

こちらは、私がよくやる方法と同様に画像生成させたものかと思います。あるテーマをAIに与えて、画像生成AI用のプロンプトを書かせ、autoモードで画像生成させるという方法です。それでは生成された画像を見てみましょう。




ここで、先ほどのプロンプトをChatGPTにもっていきます。そして、次の文章を校正してくださいとお願いしてみます。すると以下のようになりました。

「ロボットの基本形を描いてみましょう。これは変形前の初期の形態です。ロボットの外観を説明してください。あなたが持っている機能や部品についても教えてください。 ロボットの変形シーンを描いてみましょう。ロボットはどのような形に変形しますか?変形のプロセスがどのように進行するかを想像してみてください。変形の過程を明確にするために、複数のステップを指定することもできます。 ロボットが変形した後の様子を描いてみましょう。ロボットはどのような形状をしていますか?持っている特徴や機能を表現してください。また、清らかで、変換されたフォームが元のフォームとどのように異なるかも示すことができます。 オプション:変形するロボットの背景と環境も描いてみましょう。変形中のシーンや変形後の形態を活かしたシーンなど、背景を追加して、より具体的なストーリーを表現することもできます。 注意してください:描かれているロボットの形状と変形プロセスは、完全にあなたの想像力に任されています。ロボットの設計と変形は自由で、未来的かつ創造的なアイデアを追求しましょう。」

こちらが生成された画像です。




あまり意味のある遊びになりませんでしたか。(反省)
重要な言葉は変わりませんでしたが、語調が上から目線から教育的なものに変わりました。SeaArtがやる気を出したかもしれません?(笑)

AI→画像生成AI→AI→画像生成AI
この流れで遊んでみました。

日本語以外で書かれたプロンプトで生成された画像。そのプロンプトを、日本語環境でSeaArtを利用する人が見ると、とてもおかしな日本語になっていることがあります。

日本語→SeaArt→日本語

「8K」と打ち込むと「8Kんで」と変換されることが多いです。
「微笑」→「へにょへにょした笑顔」
「一人の男性」→「1男」
極端な例では
「一人」と「1人」が別解釈になっていることがあります。数としては「1」をお勧めします。
SeaArtは日本語が上手ではありません、しかし、変な日本語でも画像生成はうまくいっているのかなと思います。

長いプロンプトの場合、ひと手間かけて、一度他の翻訳サイトなりAIなりを使って英文に直し、そのプロンプトを使えば、より意図に近い画像を生成させられるのでしょうか。

コメント

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