第51回遊びのテーマ
「新サービスStudio」
いつものようにAI広場からお借りしてきたら、新サービスのStudioに飛ばされてびっくりしました。
そのまま画像生成してみます。
ちょっと意味が分かっていなかったので、もう1枚生成しました。
プロンプト
(小さな男の子は透明な傘を持って地面にしゃがんだ,傘に虹色の雨粒,後ろには満天の星空が広がっています),(シンプルなスケッチスタイル)
※このプロンプトを変えずに検証していきます。
関連設定
スタイル Watercolor
※ここが今までと違うところですね。
全く設定を変えずに2枚目を生成してみます。
関連設定
スタイル Classic
関連設定
スタイル Cinematic Anime
関連設定
スタイル Cinematic Portrait
※傘が変です。
関連設定
スタイル Illustration
関連設定
スタイル Oil Painting
この画像はかなり気に入っています。
まとめ
Studioは、LoRA、ネガティブプロンプトなど細かい設定をすることができません。スタイルだけ選択できます。
Studioは、水彩、油彩、写真などのスタイルを設定すれば、あとはプロンプトのみで画像生成することができます。ImageCreatorに少し近づいたツールかなという印象です。ImageCreatorは設定が一切ありませんから。
細かい設定ができないStudioですが、今回の「傘」で気が付いたことがあります。同じプロンプトを使いこれまでの「創作」画面から画像生成しました。そして、モデルだけを変えて何枚か試しました。すると、「傘」がおかしくなる確率がとても高かったです。設定なしのStudioは、裏にネガティブプロンプトのようなものが組み込まれているのでしょうか。傘はそれほどおかしくなりませんでした。
これからもう少し、Studioを使ってみようと思います。
——————————————————————–
SeaArtの私の招待コードになります。良かったらお使いください。
KGSH9B
——————————————————————–
コメント