SeaArtで遊ぶ第34回

​​​​​​​​​​​​​​​​​​​第34回遊びのテーマ
「歴史上の人物に寄せる」

デフォルト設定でプロンプト欄に「徳川家康」と入力し画像生成

※歴史上の人物について他にも試してみましたが、顔や服装はどうしても○○寄りになります。

フリー素材をお借りします。

img2imgを使って合成します。

まずまずいい感じになりました。
次は、織田信長を生成

フリー素材をお借りします。

img2imgで合成します。

いい感じになりました。鉄砲の部分は気にせずそのままです。
次は、坂本龍馬生成。んっ?


フリー素材をお借りします。

img2imgでえいっ。

ピストルの部分はご愛敬です。
実年齢より少し老けているので、Vバリエーションへもっていき、顔を塗りつぶして「20代に」と入力して生成

ちょっとイケメンになりました。先ほど画像の方がいいでしょうか?
※同様にして「30代に」としたら、なぜか女性に変身してしまいました。(謎/画像省略)
今度は、西郷隆盛。途中経過は省略して「髪型」についてだけ続けます。途中までの生成画像

髪形がオールバックだったので、「五分刈り」を英訳してVバリエーションで生成したところ

かえって長めになってしまいました。
気を取り直して、
「三分刈り」を英訳したら「crew cut」と出たので、それを使ってVバリエーションで生成

おお、三分刈りになりました。
こうして見てくると、歴史上の人物だけではなく、実在するものに寄せていくためには、
『初めの画像は何でもよい。「モデル」が作りたいイメージに合えばよい。』

『img2imgで使用する2枚目の画像が重要』
ということがわかりました。
髪形の変更は勉強になりました。日本語対応であっても、いったん英訳して入力した方が間違いがないようです。その際、英訳に使うサービスが重要になります。経験上、他のことでも、英訳したらうまくいくことがたくさんありました。
ここから下はおまけです。

エピソード画像

このフリー素材をお借りしてきて。

この画像を生成しました。

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