NO.205回 hybridの表情を変える
自力で生成します。
タマネギの中に顔があるキャラクター1体
img2imgへ持っていき、目と口部分を塗りつぶします。
プロンプト欄には、笑っていると入力しました。
失敗
もう一度同様の操作をします。今度は顔全体を広く塗りつぶします。
失敗
同様にして、塗りつぶし面積をぎりぎり狭くします。
失敗
元画像を切り取って顔部分だけにします。
これまでと同様に操作します。
失敗ですが、先ほどまでとは変わりました。人間顔が生成されていません。今回は、故意にこのような画像で試していますが、この部分は、人物の表情を変える時にも当てはまります。画像全体に占める人物の顔の面積が大きくなるほどうまくいく可能性が高まります。
塗りつぶしの方法がうまくいかないとわかりました。
ここで、元画像からVバリエーションまたはimg2imgへ直接行かないで、順番を変えます。
まず、画像アドレスをコピーしたら、img2imgへ行きます。そして、Intelligent Analysisをオフにします。URLを貼り付けて画像を読み込ませた後、Intelligent Analysisをオンにします。
するとプロンプトが生成されます。最後に、「笑っている」と付け足します。
「there is a green 玉葱 with a face on it, proud 玉葱 hybrid thanos, elated gaunt 玉葱 head, 玉葱 man, 玉葱 man portrait, human 玉葱 hybrid, head is an 玉葱, 不気味な彫刻された表情, 服部 直人, グローグー, ペペ, 瓢箪, 玉葱, 邪悪なヨーダ, 服部 直人, she is a 瓢箪、笑っている」
画像生成します。
成功しました。しかし、画像全体が少し変化しています。首元が人間になっています。
プロンプトの「human 玉葱 hybrid」って面白いです。生成する時、「人物修復」は使えませんでした。ハイブリッドは、人物扱いではないのですね。
最後に、1つ試してみます。
human トマト hybrid
第6回「コントロールネット」の振り返り
※当時、あまり意味が分かっておらず設定等も曖昧でした。
元画像
コントロールネット normal bae バランスモードで生成します。
第6回当時と比べて少し表現力が上がっているような気がします。
振り返り表
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