SeaArtで遊ぶ第200回

第200回遊びのテーマ
「新機能 AIフェイススワップ 画像編」

AIフェイススワップの「画像」を試してみます。変化がより分かりやすいよう、面部に以下の画像を使用します。もともとあるデフォルトの画像すべてでAIフェイススワップをしてみます。
面部の画像

AIフェイススワップ後














これまでのフェイススワップと比べてみて良くなっていると思われるところ
・はめ込み合成のような違和感がなくなりました。
・首元、髪との境目、顔の輪郭に不自然さがなくなりました。

当然と言えば当然ですが、男性+男性のフェイススワップは違和感が全くなく自然です。女性の方もそんなに悪くないと思うのですが…。面部元画像は「60歳の男性」でした。


第200回になりました。絶えず進化していくAIでは、ユーザーのアップデートも必要です。これからは、時々、過去を振り返っていきたいと思います。

第1回を振り返る。
プロンプトを同じにして画像生成してみます。(※一部抜けています。)
7人の小人、映画風

7人の小人、ドット絵

7人の小人、ドラクエ風のドット絵

7人の小人、油絵

7人の小人、水墨画

7人の小人、クレヨン画

2024.01.08
第1回当時と比べて変化したところ
・「水墨画」が「ウォッシュとインクペインティング」と変化しなくなり、「水墨画」→「水墨画」となりました。
・プロンプトの「7人の小人」以外の人物、手など関係の無いものが生成されなくなりました。
・プロンプトへの理解力が増したように思います。AIの学習獲得量が増えたりアルゴリズムが進化したりしたのだと思います。

振り返り表

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