SeaArtで遊ぶ第170回

​​​第170回遊びのテーマ

テーマ1「定点観測」
テーマ2「
※「」の中が↑ずれているのは画像を使っているからです。

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テーマ1「定点観測」
過去にいたずらプロンプトとして試した「絵の中に絵がありまたその中に絵がある」を応用して、SeaArtの定点観測をしたいと思います。

今回の画像生成で定点観測することは、「手や手に持っている鉛筆(物体)」についてです。紹介する画像は、なかなかいい感じなのですが、どうしても手の生成がよくありません。時間的間隔をおいて今回のような検証を続けていけば、SeaArtの進化がわかるかなと思っています。

これまでに何度も試したラケット同様、今回の鉛筆のように手に持つ物体の形状が未だによくありません。一つの物体としてきちんと生成されるものでも手に持つとゆがんだりします。

それでは生成画像を紹介していきます。ハイライトの部分はテーマ2に関するものです。
絵の中にポストカードがありポストカードには、漫画が描かれている。漫画を画く手と鉛筆が見えている。絵はデスクの上にある

デスクの上に1枚のポストカードがあります, そしてポストカードには線画の漫画が描かれている途中です。マンガを描いている手と鉛筆が見えます。

机の上にポストカードがあります, そしてポストカードに現在描いている線画は美少女です.。。マンガを描いている右手が見えます。

机の上にポストカードがあります, そして線画I;私は今、都会の風景のポストカードを描いています。右手で漫画を描いているのが見えます.

机の上にポストカードがあります, そして線画Iは#39;私は今、都会の風景のポストカードを描いています..。。右手で漫画を描いているのが見えます.
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​​​机の上にポストカードがあります, そして線画Iは #39;私は今 宇宙の神秘のポストカードを描きます….。。彼が右手で漫画を描いているのが見える。​​​​
机の上にポストカードがあります。ポストカードには色鉛筆で美しい風景が描かれている途中です​.​。右手が少し見えますね。

画像全体としてはとてもいい感じかなと思うのですが、手と鉛筆が台無しにしてしまいます。最後の画像をいろいろな方法で「修復」しましたが、どれも悪化するばかりでした。いつかは今回のようなプロンプトでもきちんと生成されるようになると思います。

テーマ2「
リフレッシュアイコンで生成を繰り返すと、ハイライトした部分のようにプロンプトが変化することがあります。今まではそのことを気にしていなかったのですが、今回は少し調べてみました。

これは、HTMLにおける特殊文字の表し方でした、「’」(シングルクォーテーション)を表すのだそうです。
それで今度は、「’」(シングルクォーテーション)について調べました。すると以下のような解説がありました。

引用
Google Apps Script(GAS)のString型変数に文字列を設定する場合に、シングルクオーテーションかダブルクオーテーションどちらかを使用します。

意味は全く分かりませんが、思い出したことがあります。エクセルで文字列を囲むときに、クォーテーションを使っています。
スクリプトというのでしょうかプログラムというのでしょうかそれとも何とか言語でしょうか、文字列を囲むときに

文字列をシングルクォーテーションで囲む
文字列をダブルクオーテーションで囲む
ということがあります。

今回このことを説明するのにとても苦労しました。文字で打っている時はいいのですが、保存すると「’」になってしまいます。これは、ブログがHTMLベースの記述だからです。それで、5文字を画像にしてしまいました。
リフレッシュアイコンを使うと、その他にも意味不明な文字が増えたり、文字が変わったりすることがあります。今までそういうときは削除していました。しかし、原因が分かった今、それはそのまま生かした方がいいのかもしれないと思っています。

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