SeaArtで遊ぶ第161回

第161回遊びのテーマ
「StableDiffusionXL/Poe→SeaArt」

スマホで何気なくニュースを見ていたら、StableDiffusionXLが使える「Fooocus」がすごいという記事がありました。StableDiffusionXLを二つの方法で使うことができるとのことで、そのサイトに行ってみます。説明を見たら導入のハードルはそれほど高くなかったのですが、ユーザーインターフェースがGUIではなくCUI寄りだったので断念しました。
そこで、先日、試しに使ったPoeへ行き、StableDiffusionXL/Poeを再び試してみます。

プロンプト
「五歳の男の子一人、笑顔、no 背景」(プロンプトは、途中少し変えました。)
※ネガティブプロンプトの代わりでしょうか。生成させたくないものを「—no 雨」のように入れなさいと説明があります。この時、納得できたことがあります。SeaArtで時々このようなプロンプトを見たことがあったのです。



StableDiffusionXLでは、LoRAやコントロールネットが使えないということは知っていました。だからそういうことには触れないでおきます。
プロンプトの「1人」が全然生かされません。そればかりか、なぜか、父、母、両親、そして兄弟のような構図になってしまいます。noについては、入力の仕方か使い方が悪いのかもしれません。
初めの画像をSeaArtのコントロールネット「depth」へ持っていき画像生成します。

やっぱり、ホームグラウンドは落ち着きます。
SeaArt
「五歳の男の子一人、笑顔、no 背景」

コメント

タイトルとURLをコピーしました