第149回遊びのテーマ
「物体の生成能力は向上したのか」
SeaArtで遊び始めてからほぼ4か月。人物が得意なSeaArtは、物体の生成が苦手でした。最近は、いろいろな目的専用と思われるモデルやLoRAも登場し、それらにより生成された物体画像はなかなか素晴らしいです。では、強力なサポートがない状態ではどうでしょうか。
フェンダー・ストラトキャスター
ギブソン・レスポール
Martin D-45 standard
ギター画像を6枚生成しました。さすが有名一流品だけあって全体の形状はよく再現されています。弦の本数については、4か月前と比べてとてもよくなっていると思います。その頃は大体3本から8本が普通でした。
フェンダー・ストラトキャスターのインレイ(はめ込み加工)や弦がよれよれです。似たような画像になる物体を次に生成します。
テニスラケット
バドミントンラケット
ギターの弦はストリングスとも呼ばれます。テニスやバドミントンのガットもストリングスと呼ばれます。SeaArtはストリングスが苦手。こじつけでしょうか。
2つのスポーツのラケットはずっとこんな感じで生成されます。ラケットだけならいいのですが、人物との関係や画像のどこかにも乱れが生じます。
ベースボール・バット
剣道の防具一式
面はマスクなのだ。(バガボンのパパ風)
剣道はどうやら「くノ一」系になるようです。
ゴルフクラブ
バイオリン
バイオリンも弦楽器(ストリングス系)です。他の部分に影響を及ぼしてしまう例でした。
ドラム
ドラムはいいですね。架空のロゴがメーカーを暗示しているところが面白いです。それって、TAMAとPearlでしょ(笑)
ベース
ジャズとロックが融合したベーシストの図。
キーボード
紙ヒコーキをクリックした瞬間。「あっ、何か嫌な予感がする。」
そう来たのかseaArt!! 違和感なく願いをかなえてくれて最高です。
最後は、この楽器。
オタマトーン
コラボしませんか?
♪JEFF BECK / Full Moon Boogie – LIVE
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