SeaArtで遊ぶ第14回

第14回遊びのテーマ
「サイコロに学ぶプロンプト」

サイコロとは、SeaArtのプロンプト欄のすぐ左上にある「ランダム画像生成=お任せ作成」の機能です。
早速、サイコロをポチッとしてみました。
1人の女性((上半身自撮り、幸せ))、傑作、最高品質、超詳細、ソロ、アウトドア、(夜)、山、自然、(星、月) 陽気、幸せ、バックパック、寝袋、キャンプストーブ、水筒、山靴、手袋、セーター、帽子、懐中電灯、森、岩、川、木、煙、影、コントラスト、晴天、アナログ風(ビューア視点:1.2)(肌テクスチャ)(フィルムグレイン:1.3)
どうやらテーマはソロキャンプのようですね。早速画像生成させてみましょう。

いい感じになつています。
さて、プロンプトについて見ていきます。
『1人の女性((上半身自撮り、幸せ))』
被写体+条件+強調構文ですか。1つ学びました。
『(夜)、山、自然、(星、月) 陽気』
この並びと強調構文は、ちょっと理解できません。
『アナログ風(ビューア視点:1.2)』
「ビューア視点:1.2」ネットで調べてもそのままの解説はありませんでした。なんとなくですが、カメラマンと被写体の位置関係でしょうか。数字が上がると上から見下ろすような感じになっていく?
試しに、この部分だけ「ビューア視点:2.0」に変えて画像生成してみました。

『(肌テクスチャ)(フィルムグレイン:1.3)』
これは何の呪文でしょう。調べてみると、
「粒状性:写真における粒状性とは、写真フィルム上の濃度ばらつきに起因する粒状のランダムなテクスチャをさす。粒状性が悪いほど写真がざらついた印象となる。」
とありました。なるほど肌の質感を指定しているのですね。
プロンプトの種類、順番、強調、倍率など、調べれば詳細に解説してくださっている方がたくさんおられます。しかし、情報の量が多すぎて一度には消化しきれません。また、画像生成aiごとに効果のある呪文と無い呪文もあるそうです。
解説をしてくださっている方々はみなプロ級なのでなかなかその通りにはできません。今日も明日も一歩一歩です。

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