第126回遊びのテーマ
「SeaArt + CapCut」
SeaArtの画像を使いCapCutというサービスを利用してSNSにアップできるような動画を作ります。
まずは、SeaArtで画像を用意します。以下、画像がずっと続きます。一気にスクロールでどうぞ。
次に、CapCutへ行って、サインアップします。
左側にあるテンプレートを選択します。「おすすめ」から選んでもいいですし、「検索」してもいいです。1つを選択すると詳細な解説画面に映ります。
クリップの数が指定されています。「1枚」「2枚」というテンプレートもたくさんあります。テンプレート通りに作成したい場合は、先にCapCutのテンプレートを決めてからSeaArtで必要枚数生成するという手順もあります。また、16枚とあっても同じ画像でもよいなら8枚×2で作ることもできます。どんな組み合わせでもいいですし、極端な話、1枚でも2枚でも作成はできます。テンプレートの中には、1、2枚の画像だけ使って、エフェクトで演出しているものもたくさんあります。
左下にある「一括置換」を使えば、16枚の画像を一気に置換えできます。クリックするだけで次々置換えできます。また、右上のテキストは、×印をクリックすれば、テキスト表示がなくなります。そのままデフォルトのテキストを使うこともできますし、テキストボックスで編集してオリジナルのものにも替えられます。
操作が簡単なのですぐに作成できます。気を付けるところは、「エクスポート」は動画を完成させる作業のことで、自分のスペースにある「エクスポートされた動画」の詳細欄から「ダウンロード」するところです。また、製作最後の段階では、直接SNSにアップロードする手順も示されます。
(※約12秒あります。動画というよりはスライドショーです。始まりと終りに少し納得していませんが………。)
CapCutで作成した動画
CapCutのマジックツールでは、ベータ版ながらもSeaArtを上回る数の機能が公開されています。試しに、テキストから画像生成してみました。
今回の遊びはここまでです。
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