SeaArtで遊ぶ第101回

第101回遊びのテーマ
「どうしたSDXL」

いつものようにお借りしてきます。
モデル 【Checkpoint】YesMix
プロンプト
1女の子, ソロ,赤のテーマ,視聴者を見て,巨乳,ポートレート,横から,悪い女の子,((成熟した女性))


プロンプトの言葉を2つなくします。この先の検証で、きわどい画像が生成されるのを防ぐためです。
プロンプト
1女の子, ソロ,赤のテーマ,視聴者を見て,ポートレート,横から,((成熟した女性))


プロンプトの「色」部分だけ変えます。






プロンプト「○のテーマ」は、なかなかいいですね。
さて、ここからが本題です。設定を以下のように変えました。
モード SDXL
モデル SDXL


うーん。。。。。
プロンプトの影響があるのかどうか確かめるために、思い切り削ります。
プロンプト
1女の子, ソロ


モード SDXL
モデル SDXL
この設定がいけないのでしょうか。
「モード SDXL 」だけ残して モデルを変えていろいろ試してみましたがよくありません。
際立つのは、顔のセンターから左右が違う顔面になることです。
確かにリアル人間の顔は左右対称ではなく、それが人間らしさや個性を表します。そこを考えすぎたのかどうかわかりませんが、差が著しく違和感を覚えます。
また、プロンプトの指定に関わらず、何か暗く寂しい貧相な画像になってしまいます。リアル系、アニメ系、絵画系といろいろ試してみましたが、顔面崩壊することが多かったです。
どうしたSDXL。
以前のバージョンのSDXL1.0は、ユーザーが設定できることがなく自由度が小さかったです。しかし、画像生成能力は優秀でした。
恐らくSeaArtは、他の画像生成AIよりライトユーザーが多いことと思います。そういう私もその一人です。前の、『SDXL1.0』がとてもよかったのに残念です。
公式のアナウンスによれば、これから関係するLoRAやその他いろいろ追加されるとのことですが、少し不安が残ります。

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