SeaArt DANCE

NO.675 SeaArt DANCE

SeaArt DANCE を使ってみます。
※Youtubeにアップロードしたら画質が悪くなりました。出来上がりはもう少し良いです。

DANCE_1

Gen-2の初期バージョン程度の出来になりました。5秒動画ですが、1秒を経過する前にモデルの顔や髪が変化してしまっています。それでも、動き自体は自然で、髪のなびき方も違和感はそれほどありません。

DANCE_2

こちらはほどんど違和感なく生成されています。人物に変化はなく動きもスムーズです。

DANCE_3

DANCE_2の元画像で10秒動画を生成しました。とても変な感じになりました。

SeaArt DANCE

わずか3例しか試していないので、感想として述べます。デモ動画とDANCE_2動画の共通点は、上半身です。全身で踊らせると人物の顔などが変化してしまうようです。

・10秒より5秒が良い。
・元画像は、全身より上半身が良い。
・リアル系、アニメ系は問わない。

ここまで、SeaArtでいろいろな動画モデルを試してきましたが、結論はいたってシンプルです。『出来上がりの動画クオリティは作成コストに比例する。』コスト30スタミナのモデルは、やはりそれなりです。コスト100スタミナ以上のモデルは優秀です。ただし、モデルによって5秒と10秒どちらがいいかは違うようです。コストは、いずれも期間限定割引価格となっているので、どの時点で定価になるのかが気がかりです。

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