NO.584 フィルター
これまで、フィルターについては何度か取り上げてきました。今回は、いろいろなフィルターを使い、1枚だけ生成していきたいと思います。コストに注意しないと、とても高いものがあります。確認した範囲では、4~60スタミナとコストにばらつきがありました。それから、使ってみようとする中で、動かないフィルターもいくつかありました。
元画像を2枚用意しました。どちらかをフィルターにかけていきます。


ダブル露光フィルター

元画像からはかけ離れてしまいました。その点が気にならなければ、生成画像はとても良いです。
サーモグラフィーフィルター

とても元画像に忠実です。どんなニーズがあるかはわかりませんが、仕事は完璧です。
仮想世界フィルター

面白い画像になりました。顔だけがかなり変わっています。解説を見るとマトリックスをイメージしているようです。
ディスコアートスタイルフィルター

これは、公式にある様々なフィルターの一つを切り分けたもののような気がします。
ロボットフィルター

使い方が悪いのか、あるいは元画像が悪いのか、このようになりました。難しい設定や解説はありません。唯一、使えなかったフィルターでした。評価は5なのですが、深追いしないことにします。
手描き鉛筆 _ スタイルフィルター

フィルターそのものの機能には満足です。ポロシャツの色がなぜ緑からピンクになったのか疑問です。
AI ウィッチフィルター

こちらは、プロンプト欄や設定欄があるので、ある程度カスタマイズできるフィルターです。
今回は、これまで試してきたフィルターとは別な感じのものを使ってみました。ロボットフィルター以外はどれも良かったかなと思います。個人的には、「ダブル露光フィルター」がお気に入りです。
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