NO.581 「のつる」
お借りしてきますが、設定は変えています。
SDXL
Animagine XL V3.1
vector art, たくさんの漫画風の蝶が描かれたカラフルなイラスト, のつる, 鮮やかな色, 塗料の飛び散りと染み, 高詳細, ホワイトバックグラウンド

「のつる」って何なのでしょう。それだけ外して生成してみます。

「のつる」がある方が良い画像です。
初めに使用したプロンプトを英語に切り替えてみます。
vector art, Colorful illustration with lots of cartoon-style butterflies, Vine , vibrant colors, paint splatters and stains , high detail, White Background
「のつる」=「Vine」=蔓でした。わかってはいますが、SeaArtの日本語への変換には驚いてしまいます。
さて、上の例で感じたように、「のつる」には、良い効果があるのでしょうか。シードを固定して、「のつる」の有無による画像の違いを比べてみます。左は有り、右は無しです。








鳥の例だけは違いましたが、「のつる」がある方は、インクが立体的です。そして、見比べてみると個人的には「のつる」のある画像の方が好きです。
本題とは違いますが、一つ発見がありました。シードを固定しているにもかかわらず、「コアラ」だけが別顔になったことです。何度か試しても、「コアラ」だけがそうなります。不思議です。
こうして、プロンプト『のつる』をゲットしました。
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