NO.457 魚

このブログの第77回で「魚」を生成していました。その時は、プロンプトに魚の名前をカタカナで入力していました。まだ、SeaArtについてが良くわかっていなかったからです。今なら中国語か英語で入れればよいとわかります。しかし、今回もあえて同じように、カタカナで魚名を入力して、生成画像がどのように変化しているのか確かめたいと思います。

使用するのはFluxです。

シロギス

「お城」という解釈から変化していません。

カワハギ

カワハギではありませんが、魚として違和感のない画像になりました。

カレイ

カレイは、やはり不思議です。必ず調理されて出てきます。

メバル

ナマズと同化してしまいましたか?

カサゴ

カサゴ+エビ+カニ??

アジ

アジではありませんが、かなりリアルな良い魚です。それに、そもそも前回「アジ」は、「アジテーション」「セクシー女性」「NSFW扱い」でした。格段の進歩です。

マダイ

前回の怪魚から大きく進化しました。今回最もリアルに近い画像となりました。

スズキ

解釈は前回と同じです。スズキは、アジアのある国でシェア5割近いメーカーであるなど、SeaArtの言語圏では超メジャーですからね。

ヒラマサ

「ヒラマサ」は、前回は猫画像でした。謎は深まるばかりです。「ヒラマサ」は、「サイコロ」以上のランダム画像生成プロンプトに認定です。面白いですね。

カツオ

「カツオ」は前回セクシー女性でした。今回はこのようになりました。話は変わりますが、「お刺身づくり」で随分苦労したことがあります。今回生成された画像の方がよほど良い出来です。意外な発見でした。

イカ

前回の「イカ娘」から、完全に脱却しました。

まとめ
SeaArtで生成される画像のほとんどは人物かと思います。今回、約1年ぶりぐらいで魚画像を生成してみました。プロンプトが正しく認識される「魚」は、かなり本物に近いか、違和感のない魚になってきました。海中にいるもの、捕獲されたもの、調理されたものの違いが生まれることも改めてわかりました。

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