NO.403 Golden Anything
クイックツール「Golden Anything」を使います。左ビフォー、右アフターです。


顔だけ変化しないのでしょうか。


更に顔比率の高い画像で試します。


画像に占める顔の面積の割合とゴールデン化される度合いが比例しているように感じます。画像に占める顔の面積の割合が大きいほどゴールデン化度も高いのではないでしょうか。
サンプルに「猫」がありましたので、「パンダ」で試してみます。


猫もパンダも顔と体は毛で覆われて違いがないので、人間とは別結果になるようです。この結果は、過去にもいろいろな場面で経験したことでした。人間が日常使っている「顔」という言葉一つとっても、画像生成AIからすると人と動物では全く違います。最近よく使っているフレーズですが、人間の思考法をAI目線での思考法に変えるにはなかなか難しいものがあります。
おまけ
クイックツールは、なかなか正常に機能してくれないことがあります。「手の修復をしてくれる」ツールがあったのでワクワクしながら使ってみました。ところが、AI生成中表示が100パーセントになっても画像を見ることができませんでした。また、ダウンロードボタンも機能しません。
それから、画像生成が途中で止まってフリーズしてしまうことも多いです。

↑50パーセントでフリーズ状態になり進まなくなりました。
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