seed

NO.307 seed

公式のワークフローを借りてきます。

設定もプロンプトも全く変えずに、「seed」の値だけ変更します。デフォルトでは、「8」になっています。すでにご存じかとは思いますが、seedは、その値によってランダムに画像が生成されるものです。このシード値を固定すると、同じ感じの画像を生成できます。人物の顔を変えたくない時などに便利です。

設定値「1」
設定値「2」
設定値「3」
設定値「4」

この設定でもNSFW画像が生成されました。これで、過去の謎が少し解けたかなと思います。

通常の創作画面では、シード値の桁数が大変多くなっていますが、ComfyUIのワークフローでは、1桁からとなっています。

借りてきたワークフローは、img2imgなので服装や背景は同じ感じになってしまいました。あらゆる設定が同じでも、seed値が違うだけで、こんなに顔が変わるとは思いませんでした。

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