NO.279 ComfyUI 第6回
ワークフローをお借りしてきます。
全体を見るためにフローだけに注目しました。よく見ると結線されていないノードがあります。一瞬悩んだ後、はっと気が付きました。固定観念に縛られた自分の愚かさにです。ノードを挿入したら、メモ以外は結線するものだと決めてかかっていました。そして、このワークフローで気づかされました。
このような結線しないノードを準備しておけば、意図するものを作成したい時にとても便利です。結線を変えるだけで、別なワークフローに変身できます。つまり、現在見ているワークフローは、1つのようでありながら4つのワークフローが存在することになります。
中国語なのでよく理解はできませんが、他人が見てもわかるように詳しい説明が付けられています。こちらは、ペーパークラフトのワークフローになります。
下の4つの例からもワークフローについてわかるような気がします。毎日、1つずつお借りして、1歩ずつ歩みを進めていこうと思います。
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