NO.270 果物 印象派と映像
いつものようにお借りしてきます。設定は、モード「スタジオ」スタイル「印象派」です。
ブドウのある静物, 暗闇, 重いブラシストローク, 明るいブラシストローク, キャンバスのテクスチャ, 黒の背景 (バスキア風に)
こちらを元に、果物名だけ変えて画像生成します。スタイルは、「印象派」と「映像」の二つを使います。
果物単体の生成とし見ると、前よりもかなり良くなった印象があります。器がステンレスボウルのようでよくありませんが、そこはプロンプトで解決できると思います。
最後に、プロンプト「フルーツバスケット」で生成します。
個別の果物ではわからなかったのですが、二つを比べて何となく違いがあるのかなと思いました。「映像」は、プロンプトにある対象をただ映した感じになります。一方、「印象派」の方は、ぶどうがバスケットからはみ出るなどの構図、果物の混在、色合いなどが優れているように感じます。さすが画家テイストといったところでしょうか。
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