NO.223 メガネ
人物にメガネをかけさせる時、形や色などをこだわりたい時があります。メガネについてプロンプトで指定した時、どれくらい反映されるのか調べていきたいと思います。効果がなかったものもたくさんありましたがそれも含めてすべて紹介します。
BRA
1girl,head shot,+ここにメガネのプロンプト
ボストン型メガネ
スクエア型メガネ
ラウンド型メガネ
ウェリントン型メガネ
フチなしメガネ
ぐるぐるメガネ
サングラス
ここまで、シードもプロンプトも変えず、メガネの部分だけ変更してきました。「サングラス」にしたらモデルの人種が変わってしまいました。アジア人はサングラス駄目なの?・・・
四角いメガネ
丸いメガネ
赤いフレームのメガネ
赤という色指定にしたらやはり想像通りの展開になりました。服、唇、マニュキアが赤になりメイクまで濃くなりました。一方は、OKなので、そのようになる可能性があるということですね。
メガネの形状として正しく認識していたのは、ボストン型とウェリントン型かと思います。メガネの前に「ぐるぐる」としても変わらなかったので、メガネの前に修飾語をつけても、いい効果は得られないものと思います。色は指定できることが分かったので、メガネの構造部分の名称や材質など、より細かい指定が必要なのでしょうか。
その後、金属フレームやチタンフレームなども試しましたが、画像が崩れるばかりでした。思い通りのメガネを生成させるのは、とても難しいことがわかりました。
おまけ
設定はすべて同じでプロンプトも同じです。左が過去で右が現在になります。
※サイズだけは違いました。
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